BLOG: yoshimura-archi.com

吉村寿博建築設計事務所のブログ。

CAAK

CAAK: lec014_糸崎公朗

 
※ボクが参加しているCAAKの活動です
CAAK (Center for Art & Architecture, Kanazawa)のイベントのお知らせです。
CAAKと非常に馴染みの深い糸崎さんのレクチャーです。21美/デザインギャラリーの展示も大人気のようです。また、初のレクチャー&カフェ・シリーズとなります。

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7月6日(日)14:00から、現在金沢21世紀美術館デザインギャラリーにて、『金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展』と題した個展を開催中の、糸崎公朗さんにお越しいただき、創作に関する姿勢や対象を見つめる作家独自の視点について、お話しを伺おうと思います。糸崎さんは二度にわたりCAAKに滞在しながら、今回の個展の作品制作をされました。
CAAK初、日曜昼の開催となりますので、今までご都合つかなかった方も奮ってご参加下さい。中学生・高校生も大歓迎です。

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CAAKレクチャーシリーズ第14回
糸崎公朗レクチャー&カフェ「ブリコラージュ芸術論」

【日時】2008年7月6日(日)、14:00から
【タイトル】『ブリコラージュ芸術論』
【会場】寺町の町家(金沢市寺町2-3-4、地図はこちらをご参照ください。)
【参加費】1,000円(カフェパーティに参加されない方は500円をご返却いたします。カフェのみの場合は500円)
【定員】40名
【スケジュール】
14:00-15:00 糸崎公朗レクチャー
15:00-16:30 交流カフェ(お菓子ビュッフェあり)
【主催】CAAK: Center for Art & Architecture, Kanazawa
【お問い合わせ】office@caak.info
※要事前申し込み(参加ご希望の方はお手数ですが、office@caak.infoまで、お名前と携帯メール以外のご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい。)
※カフェにご参加の方は、環境への配慮から、是非マイ・カップをお持ち下さい。(紙コップはご用意させていただきます)

【プロフィール】
糸崎公朗(いとざき・きみお)
1965年長野県生まれ 東京造形大学卒業
「非人称芸術」という概念を提唱し、写真を素材にした作品を製作。
現在金沢21世紀美術館デザインギャラリーにて個展『金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展』を開催中。
ホームページアドレス http://www.itozaki.com/top

CAAK事務局
CAAK; Center for Art & Architecture ,Kanazawa
URL: http://www.caak.info/
mail: office@caak.info

金沢建築ツアー

 
先日、「金沢建築ツアー」と称するCAAK主催のイベントが行われました。諸事情によりあまり大規模に開催するのが困難だったため、CAAK_group(CAAKメーリングリスト)に登録してくださっている方までしかご案内できませんでしたが、約30名(東京や名古屋からの参加約10名)程のツアーとなりました。(概要:下記プレスリリース参照)

普段あまり見られない物件を見ることができ、その点も良かったのですが、何より自分の設計した住宅(N-house)を見ていただけたのが一番良かったかも知れません。住宅は竣工して引き渡してしまうとなかなか見学の機会が無いのですが、今回は特別にクライアントの許可を得て実現することが出来ました。Nさん、どうもありがとうございます。

ツアーの様子はCAAKブログはじめ、五十嵐太郎さん、彦坂尚嘉さんがご自身のブログでご紹介くださっています。是非ご覧ください。
【50's THUNDERSTORM/五十嵐太郎】
1405:CAAKの活動 Date: 2008-06-25 (Wed)
1404:金沢建築ツアー  Date: 2008-06-24 (Tue)
【彦坂尚嘉の41流アート】
吉村寿博のN-HOUSE
金沢21世紀美術館とCAAK(加筆3)
【CAAKオフィシャルブログ】
CAAKレクチャー&パーティ/彦坂尚嘉+新堀学「皇居美術館空想について」


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CAAK プレスリリース(2008年6月19日現在)
第1回CAAK「金沢建築ツアー」のご案内
金沢の若手建築家や、金沢21世紀美術館の学芸員らで構成され、金沢の建築や美術の振興を目的に活動する非営利団体CAAK(カーク、代表=吉村寿博)は、6月21日(土)、22日(日)、金沢の建築ツアーを行います。建築批評家で、東北大学大学院准教授の五十嵐太郎氏、美術家・美術史批評家の彦坂尚嘉氏のほか、金沢工業大学の学生など、約30人が参加し、金沢21世紀美術館や、金沢の若手建築家による住宅、古い蔵を改修したギャラリーなど、市内約20カ所の建築を見学します。町家の改修から近代建築、最新の住宅まで金沢の幅広い建築文化を多くの方に知っていただくことが目的で、所有者の方の協力により、通常では見られない建築も見学できること、また一部については、設計者や施主、建築批評家の解説つきで見られることが本ツアーの特徴です。CAAKはこれまで、美術や建築に関する月2回程度のレクチャーや、町家の保存活用などを行ってきたほか、金沢の重要な建築物を写真でインターネット上に紹介する活動など行ってきましたが、建築ツアーを実施するのは、今回が初めてです。また、6月21日(土)夜には、CAAKが拠点とする「寺町の町家」にて、講演会とツアー参加者による交流パーティが行われます。

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「金沢建築ツアー」
【日時】6月21日(土)10:30-18:30
    6月22日(日) 9:30-17:00
【コーディネート】CAAK: Center for Art & Architecture, Kanazawa

【ツアー行程】
6月21日(土)
10時半 集合、金沢駅西口
11時 大野からくり記念館(内井昭蔵)
11時半 大野くらくらアートプロジェクト(水野雅男)
12時半 O-house(小津誠一)
13時半 N-house(吉村寿博)
15時 金沢21世紀美術館(ミュエック展)
17時 M邸(三十苅、新堀学)
18時半 寺町の町家
(19時 彦坂尚嘉+新堀学レクチャー)
(19時45分 交流パーティ)

6月22日(日)
9時半 近江町市場スカイ口集合
徒歩にて、北國銀行武蔵が辻支店(村野藤吾)、石黒薬局、中嶋商店(村野藤吾)、旧石川銀行橋場支店、外観見学。
10時 箔座本店、ひかり蔵(水野一郎)
11時半 菊乃や(武藤清秀)、近くに大樋ギャラリー(大江匡)
14時 RENNビル(小津誠一)
14時半 いしかわ総合スポーツセンター(池原義郎)、外観のみ
15時 九谷焼窯跡展示館(内藤廣)
16時 中谷宇吉郎雪の科学館(磯崎新)
17時 宮本三郎美術館(八尾廣)、解散

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CAAK事務局
CAAK; Center for Art&Architecture ,Kanazawa
URL: http://www.caak.info/
blog: http://blog.caak.info/
mail: office@caak.info

CAAK: lec013_彦坂尚嘉+新堀学


※ボクが参加しているCAAKの活動です
CAAK (Center for Art & Architecture, Kanazawa)のイベントのお知らせです。

これだけ個性的な人たちが一同に会してイベントを行うことは、金沢ではあまりないのではないでしょうか?しかも芸術と建築の境界を越えて、とても興味深いレクチャーになると確信しています。今回のイベントに対し、実現にあたり大変ご協力いただいた新堀学さん、金沢建築ツアーにご参加いただける方たち、また準備に尽力してくれたCAAKメンバー・スタッフのみんな、本当に感謝しています。全員が楽しめる二日間になればいいなと思っています。
以下、イベントの告知になります。

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6月21日(土)、現代美術家・美術史批評家であり、還暦迎えて目覚ましい活躍を続ける彦坂尚嘉さん、また2007年リスボン建築トリエンナーレ出展作品《皇居美術館》において、彦坂さんとコラボレーションをされた建築家の新堀学さんにも来て頂き、「皇居美術館空想について」と題したレクチャーを行います。ゲストコメンテーターとして、東京から建築批評家の五十嵐太郎さんにも来て頂きます。

またレクチャー終了後は、恒例のパーティを行います。是非、お誘い合わせの上、お越し下さい。食べ物、飲み物の持ち寄りも大歓迎です。ご自慢の一品をお持ち下さい。古い町家で駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用下さい。それでは会場にて、お待ちしております!

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○第14回 CAAKレクチャー&パーティ
彦坂尚嘉+新堀学レクチャー「皇居美術館空想について」

【日時】2008年6月21日(土)、19:00から
【タイトル】「皇居美術館空想について」
【会場】寺町の町家(金沢市寺町2-3-4、地図はこちらをご参照ください。)
【参加費】1,500円(パーティに参加されない方は1,000円をご返却いたします。パーティのみの場合は1,000円)
【定員】40名
【スケジュール】
19:00-19:45 彦坂尚嘉+新堀学レクチャー
19:45-22:30 交流パーティ
【ゲストコメンテーター】五十嵐太郎(建築批評家)
【主催】CAAK: Center for Art & Architecture, Kanazawa
【お問い合わせ】office@caak.info
※要事前申し込み(参加ご希望の方はお手数ですが、office@caak.infoまで、お名前とご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい。

【彦坂尚嘉プロフィール】
彦坂尚嘉(ひこさか なおよし)
1946年東京都生まれ。現代美術家、美術史評論家。日本建築学会会員。1970年多摩美術大学絵画科油彩科中退。1982-1983年文化庁芸術家在外研修員としてペンシルバニア大学グラデュエート・スクール・オブ・ファインアーツに派遣される。著書に、『反覆/新興芸術の位相』(田畑書店、1974)、『彦坂尚嘉のエクリチュール』(2008年、三和書籍)、共著『リノベーションの現場』(2005年、彰国社)、など。2008年9月に共著『皇居美術館空想』(朝日新聞社)を刊行予定。主な美術展/1975年パリ青年ビエンナーレ、1982年ベネチアビエンナーレ、1987年サンパウロビエンナーレ、1999年グローバル・コンセプチュアリズム展(クイーンズ美術館、N.Y)、2001年センチュリー・シティ展(テートモダン、ロンドン)、2006年越後妻有トリエンナーレ、2007年 第1回リスボン建築トリエンナーレ。

【新堀学プロフィール】
新堀学(しんぼり まなぶ)
1964年埼玉県生まれ。建築家。新堀アトリエ一級建築士事務所主宰。NPO地域再創生プログラム副理事長。代表作に「明月院桂橋」「福岡M邸」「小金井K邸」 「川越S邸」「天真館東京本部道場」「松田邸」など。著書に、『建築再生の進め方』(市ヶ谷出版)(共編・共著、2008年都市住宅学会賞受賞)。2007年リスボン建築トリエンナーレに日本チームとして出品参加している。


CAAK事務局
CAAK; Center for Art & Architecture ,Kanazawa
URL: http://www.caak.info
mail: office@caak.info



【彦坂尚嘉の41流アート】
http://hikosaka.blog.so-net.ne.jp
【NPO地域再創生プログラム/新堀学】
http://www.npo-rprogram.jp
【50's THUNDERSTORM/五十嵐太郎】
http://www.cybermetric.org/50/

【telescowebによる告知】
http://event.telescoweb.com/node/8217
【CAAKウェブサイト】(寺町の町家の場所はこちらから)
http://www.caak.info
【CAAKオフィシャルブログ】(身近な活動報告など)
http://blog.caak.info

CAAK: lec010_松川昌平


長期間更新が滞っていましたが、以前の内容も順次公開していく予定です。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。


※ボクが参加しているCAAKの活動です
CAAK (Center for Art & Architecture, Kanazawa)のイベントのお知らせです。

佐藤さんのレクチャーが終わったばかりですが、早速次回のレクチャー告知です。ちょうど一週間後、5月10日(土)、建築家松川昌平さんのレクチャーを開催します。松川さんは、金沢出身、東京での活躍後、この4月から、金沢ベースに東京との往復する生活に入りました。000studio(ゼロスタジオ)を主宰し、コンピューター・アルゴリズムを積極的に用いた設計理論にて、実験的な建築作品をつくりつつ、アーティスト池田亮司氏とコラボレートするなど従来の建築の枠にとらわれずに活躍されています。当日は、「生成と観測」と題して、000studio設立後、約9年にわたる活動の軌跡をレクチャーして頂く予定です。

レクチャーの後は、恒例の交流パーティを行います。
是非、お誘い合わせの上、お集まり下さい。
お待ちしています!

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○松川昌平氏レクチャー&パーティ
【タイトル】「生成と観測」
【日時】5月10日(土)19:00-22:30
【会場】寺町の町家(金沢市寺町2-3-4、地図は下記CAAKウェブサイトをご参照下さい)
【参加費】1500円(パーティ代込み)
【定員】40名
※要事前申し込み(参加ご希望の方はお手数ですが、office@caak.infoまでお名前とご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい)
【主催】CAAK: Center for Art & Architecture, Kanazawa

【スケジュール】
19:00-19:30 松川昌平氏レクチャー「生成と観測」
19:30-22:30 交流パーティ
22:30-23:00 片づけ


【000studioウェブサイト】
http://www.000studio.com/

【CAAKウェブサイト】(寺町の町家の場所はこちらから)
http://www.caak.info/
【CAAKオフィシャルブログ】(身近な活動報告など)
http://blog.caak.info/

CAAK: mini-lec000_日沼禎子

 
※ボクが参加しているCAAKの活動です
熱も冷めないうちに... とはこのことでしょうか。。。

いきいき荘でのレクチャーとパーティのお知らせです。
明後日3月5日(水) 国際芸術センター青森(ACAC)のキュレーター、日沼禎子さんが金沢に来られるとのご連絡をいただきました。そこで、急遽、いきいき荘でのミニ・レクチャーをお願いしました。国際芸術センター青森はレジデンス事業を行っており、昨年いきいき荘にも滞在したラム・カツィールも昨年このACACにレジデンスしていました。
http://www.acac-aomori.jp/
また日沼さんはACAC以外にご自身のアートスペース「空間実験室」を運営されており、活発に活動されています。
http://artizan.fromc.jp/spacelab/
日沼さんにACACとこの空間実験室の活動についてお話を伺えればと思っています。
急な告知で申し訳ありませんが、是非、お誘い合わせの上、お集まりください。

○日沼禎子ミニ・レクチャー&パーティ
【日時】3月5日(水)19:00-
【会場】いきいき荘(金沢市茨木町24-5 ※金沢21世紀美術館より徒歩5分、
 地図は下記ウェブサイトをご参照ください)
【参加費】1,500円(パーティ代込み)
【定員】先着15名
※要事前申し込み(狭い家でスペースに限りがありますので、参加ご希望の方は、お手数ですが、office@caak.infoまでお名前とご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい。)
【主催】CAAK

【スケジュール】
19:00-19:30 日沼禎子ミニ・レクチャー「ACACと空間実験室の活動」
19:30-22:00 パーティ(日沼さんは21:00に発たれます)
22:00-22:30 片づけ

【CAAKウェブサイト】(いきいき荘の場所はこちらから)


CAAK: mini-lec000_中村政人_報告

 
※ボクが参加しているCAAKの活動です
中村政人さんのミニ・レクチャー&パーティがいきいき荘で行なわれました。下記リンクに紹介している活動のように、各地に継続的に利用できる活動の拠点を築き、地元のアーティストとアート活動を支える市民により、アーティストが流動的に活動出来る新たなネットワークの形成、アート事業と地域との関わりを積極的に創造しています。コンテンツは違えどその理念はCAAKの活動に共通する部分も多々あり大変興味深かったです。どうやってヒト・モノ・コトを動かしていくのか、いろいろな活動を通して現場目線で話されるその口調には揺るぎない強さが感じられました。とても魅力的なヒトですね。今年秋の「金沢アートプラットホーム 2008」がどのように準備され進んでいくのか、経過も含めとても楽しみです。中村政人さん、参加してくださったみなさま、CAAKメンバー+サポートしてくれた人たち、どうもありがとうございました。

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CAAKオフィシャルブログにも詳しく紹介していますので是非ごらんください。


東京藝術大学大学院 美術研究科壁画第一/中村政人研究室
コマンドN/中村政人
秋田県大館市 アートプロジェクト/ゼロダテ
沖縄県沖縄市 アートと音楽と地域のアートプロジェクト/アノコザ
富山県氷見市 サスティナブルアートプロジェクト/ヒミング


CAAK: mini-lec000_中村政人

 
※ボクが参加しているCAAKの活動です
いきいき荘でのレクチャーとパーティのお知らせです。
金沢21世紀美術館では、今年秋、金沢の街中を舞台に、プロジェクト型のグループ展
「金沢アートプラットホーム 2008」を企画しています。そのリサーチと打ち合わせのために、中村政人さんが金沢に来られます。3月2日(日)19:00より、いきいき荘にて中村さんのミニ・レクチャーとパーティを行います。

中村政人さんは、秋葉原TVやコマンドNなど、アーティストが中心となって都市の中で展覧会やスペースを運営してゆく活動を切り開いてきた人です。金沢アートプラットホーム2008で、中村さんは、秋田の大館や沖縄とつなぐ、 継続的なアートスペースを金沢に作ることを考えています。中村さんには秋田や沖縄 のプロジェクトの紹介をしていただき、パーティの中で、金沢の美術や町のことについてお話できればと思います。
是非、お誘い合わせの上、お集まりください。

○中村政人ミニ・レクチャー&パーティ
【日時】3月2日(日)19:00-22:00
【会場】いきいき荘(金沢市茨木町24-5 ※金沢21世紀美術館より徒歩5分、
 地図は下記ウェブサイトをご参照ください)
【参加費】1,500円(パーティ代込み)
【定員】先着15名
※要事前申し込み(狭い家でスペースに限りがありますので、参加ご希望の方は、お手数ですが office@caak.info までお名前とご連絡先をお書き添えの上、お申し込み下さい)

【スケジュール】
19:00-19:30 中村政人ミニ・レクチャー「0DATE+沖縄でのプロジェクト」
19:30-22:00 パーティ
22:00-22:30 片づけ

【中村政人参考ウェブサイト】
http://www.commandn.net/
http://www.m-lab.org/
http://zero-date.com/

【CAAKウェブサイト】(いきいき荘の場所はこちらから)
http://www.caak.info/


CAAK: lec004_Ayuo

 
※ボクが参加しているCAAKの活動です
CAAKレクチャーシリーズ第4回として、ミュージシャンのAyuoさんに
「ワールドミュージック×ポエトリー」というタイトルでお話していただきました。
CAAK初の音楽系イベントという事もあり、初参加の方が大勢いらっしゃいました。
幅広い分野の方に参加していただけることはとても嬉しいことです。
今後もジャンルを超えて活動していければと思っています。

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【Ayuoプロフィール】
ニューヨークで育ち、60年代後半のアメリカ文化から強い影響を受ける。8歳よりギターを習い始め、スタンリー・シルバーマン、後にウイリアム・ヘルマンに師事。83年以降18枚のソロアルバムを制作発表。独自のオーペン・チュー ニング・ギターのスタイルを作り、他にも様々な楽器を演奏し、古代音楽にみられる世界の繋がりをネオ・トラッドという独自のサウンドで創作しつづけている。坂本龍一、ピーター・ハミル、フェアポート・コンベンションとの共演 など、国際的に活躍している。独自の音楽観を持つ存在として執筆の依頼も多い。近年では、音楽を軸とした新しい表現方法を提唱し、音楽家に限らず、ファッション・デザイナー、建築家、グラフィックデザイナー、舞踊家、等、様々な分野、世代のアーティスト達と共に表現の場のプロデュースも手掛けている。
2004年1月に太田裕美とのジョイント・アルバム『RED MOON』を ニューヨークのTZADIKレーベルより発売。2005年には源氏物語の「葵の上」に基づく、洋楽器と邦楽器をまぜたオペラ作品『AOI』をTZADIK レーベルより発売。2006年10月にはCD『絵の中の姿』を発売。
2月11日16:30より金沢21世紀美術館でワークショップ/ライブ開催

Ayuo
CAAK blog
CAAK -- Clubism




CAAK -- Clubism

 
金沢倶楽部の月刊誌 Clubism 2月号 にて
CAAKの記事が掲載されました。

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CAAK(カーク)というのは、
Center for Art & Architecture, Kanazawa  というグループの略称です。
ボクもそのメンバーのうちのひとりです。

都市/建築/美術を横断する開かれた場を目指して2007年秋に金沢にて活動を開始。
美術・建築書のアーカイブを備えたレジデンス「いきいき荘」※1をベース に、
レクチャー、パーティ、ワークショップ、展覧会などをゲリラ的に行う予定です。
(※1「いきいき荘」については、また後日お話したいと思います)

ついでに、CAAKの年賀状も載せておきます。
今後の活動にご期待下さい。
活動へのご参加・ご協力もよろしくお願いいたします。

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CAAK: Center for Art&Architecture, Kanazawa
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